入れ歯(義歯)

良い入れ歯とは

良い入れ歯(義歯)とは、以下の4つが大切であると当クリニックでは考えております。

  • かみ合わせを考えた作りであること
  • 見た目の美しさを大切にすること
  • 長く使える入れ歯であること
  • グラつかず動かない入れ歯であること

当クリニックではかみ合わせをきちん整え、痛みのない入れ歯をお作りすることが可能です。
バネをかけた歯への負担が怖いといわれる方のために、バネがない入れ歯も作ることが出来ます。また、違和感が0にはなりませんが、なるべく少なくするように考えるとともに、長くお使いいただけるような設計にてお作りしております。義歯素材に関しては、患者さまのご希望を伺いながら一緒に考えて参ります。

入れ歯が「痛くてうまく噛めない」「合わなくなってきた」など入れ歯に関するお悩みをお持ちの際は当クリニックへご相談下さい。

コーヌスクローネのご紹介

当クリニックではコーヌスクローネを取り扱っています。コーヌスクローネとはドイツにて一般的に使用される入れ歯で50年以上の歴史があり、残っている歯の上に入れ歯をはめ込み固定します。
そのため、金属バネを使用する通常の入れ歯よりもつけ心地に違和感がなく、外から見てもほとんど目立ちません。また、インプラント治療のような外科手術を行わないため、身体への負担も少ないです。

よくあるご質問

  • 入れ歯が合わなくなってきた気がするのですが…

    歯そのものも、お口の中も状態は変化していきます。そういった意味では、以前作ったものが合わなくなるのは自然な事です。場合によりますが、作り直さなくとも、今あるもので対応できるケースもあります。ただ、ご自身の感覚と合わない入れ歯のままですと、他の歯に望ましくない影響が生じたり、痛みが出ることもあります。入れ歯に違和感を感じるようでしたら、是非ご相談ください。

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